旧ハリストス正教会堂

Personal Energy

日本最古の木造建築教会「旧ハリストス正教会堂」。 宮城県石巻市にある、その教会は先の震災で大きな被害を受けました。
「旧ハリストス正教会堂応急保存プロジェクト」の始まりは、 プロジェクションマッピング「Light Projection Ceremony」。
この幻想的な光の演出の電源に使用されたのはPersonal Energy。 石巻の太陽によるオフグリッド電力。
未来の、あなたのためのエネルギー。 パーソナルエナジー。

OFF-Grid (オフグリッド)

OFF-Grid (オフグリッド)

阪神淡路大震災を経験した神戸で生まれた電力会社に依存しない独立電源システム

太陽光や風力、発電機や交流電源。 すべての電気を受け取ることができ、 変電所のように電気をコントロールする。
電力会社のグリッド(送配電網)に依存しない 画期的な「オフグリッド」独立電源システム。

常用電源は太陽光

常用電源は太陽光

パーソナルエナジーは、太陽光発電を主電源として採用。 今設置されている太陽光発電にも接続可能。
世界中、どんな場所でも「安定した電源」を確保できる画期的な独立電源システム。

日本初のOff the GRID

日本初のOff the GRID

系統(グリッド)から離れる(オフ)。 今までの常識を覆す電力のあり方、オフグリッド。
独立して、しかも安定した電力を作り出します。

安心の電力、オフグリッド

安心の電力、オフグリッド

地域医療の中心であり、そこに暮らす人々の健康を常に守り続ける診療所。
医療用コンピューター、検査機器などを動かすために常に必要とされる電力。
たなべ診療所の電力はパーソナルエナジーで作られる。 災害などによる系統停電時でも供給される安心の電力。
人々の健康を守る、命の電源。

エネルギーは地産地消へ

エネルギーは地産地消へ

長野県諏訪郡原村の一般家庭。 すでに太陽光発電を利用していた古民家にパーソナルエナジーを設置。
八ヶ岳の太陽と共に、麓でとれる電力で暮らす。 米や野菜と同じように。

鳴門海峡にも設置できる高耐久性

鳴門海峡にも設置できる高耐久性

淡路島側の門崎(とさき)と四国側の孫崎。 この海峡最狭部を結ぶ「大鳴戸橋」の電力供給を行うのがパーソナルエナジー。
海峡の幅が狭く潮流が複雑で極めて強い、日本有数の船舶交通の難所鳴門海峡にも、 四季を通じて安定した電力を供給しています。

10年以上無停止の長寿命設計

10年以上無停止の長寿命設計

充放電サイクルは、10,000回以上。1日1回の充放電なら、 20年以上使用可能な長寿命設計です。(※10℃~30℃の通常使用時)
また、すべての構成機器が10年以上の高寿命設計のため、10年以上無停止で運転が可能。
オリビン酸リン酸鉄リチウムイオン電池は非常に頑強で安全なミリタリースペックです。

高速充電と高度な放電技術

高速充電と高度な放電技術

太陽光モジュールの電力だけで、3日間行われる、1万人規模の野外フェスの音響、照明、バックヤード電源を完全オフグリッドで供給。
パーソナルエナジーの高速充電、放電技術によって、日本で初めて再生可能エネルギーだけの電力供給によるオフグリッドフェスの開催が現実となりました。
パーソナルエナジーによって作られる安定した電力、正弦波は美しく抜ける音を生み出します。
ノイズの無い、美しい音の増幅はミュージシャンに新たな可能性を示しました。

時代に流されない、エネルギー

時代に流されない、エネルギー

橋の下世界音楽祭「SOUL BEAT ASIA 2013」 2013年6月8日、9日
愛知県豊田市、豊田スタジアム脇を流れる 矢作川河川敷で開催された、入場料無料、 すべて手作りという日本でも例がない野外フェス。
電力も手作りで、との主催者の熱い想いから、世界で初めて、フードコートなどを含む会場の電力のすべてを太陽光発電でまかなう、画期的な試みが実現しました。
この音楽祭が、音楽業界だけでなく演劇やアート全般へ与えた影響は大きく、これからの芸術の可能性を大きく広げる事件となりました。

http://soulbeatasia.com/

電力はより自由に。

電力はより自由に。

過酷な環境下でも設置してすぐに電力を生み出す、パーソナルエナジー。 世界中どこでも、どんな環境にも対応可能。
無人島や山岳地域、災害現場でも、その威力を発揮します。

電力料金「ゼロ」社会へ

電力料金「ゼロ」社会へ

5つの原因から、高騰を続けている電力料金。
この負のスパイラルを断ち切り、電力料金「ゼロ」を実現することが、パーソナルエナジーの使命です。

電力価格の高騰・5つの要因

my energy comes from freedom

電力価格の高騰

政府の「省エネルギー小委員会」が2014年6月24日に開催した会議資料に、東京電力の家庭向け電気料金の推移が示されています。
その資料によると、標準世帯の平均モデルで、震災前の2011年3月から直近の2014年7月までの間に37%も上昇しているのが分かります。

電力料金高騰の5つの要因

この3年余りで電気料金が高騰した原因は4つ。
①再生可能エネルギーの買取制度による賦課金(サーチャージ)
②燃料価格の変動による調整額   ③料金改定   ④消費税
⑤原子力発電所事故処理費用の負担

特に影響が大きいのは燃料価格の変動。月ごとの変動はあるものの、増加傾向が続いています。原発事故費用については、未だ収束していないこともあり、専門家からは今後、電力料金による莫大な負担となる可能性も指摘されています。